再評価資料集・薬効再評価 閉じる

一般名
塩酸メプリルカイン
投与法
注射、塗布等
効能・効果
有効であることが実証されているもの
 伝達麻酔、浸潤麻酔、表面麻酔
用法・用量
(1%、2%注射液)
伝達麻酔:(基準最高用量;1回200mg)塩酸メプリルカインとして、通常成人1回20〜200mgを使用する。
浸潤麻酔:(基準最高用量;1回200mg)塩酸メプリルカインとして、通常成人1回20〜200mgを使用する。
表面麻酔:滴下または塗布等により、塩酸メプリルカインとして、通常成人1回100〜800mgを使用する。
 ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。
結果
医薬品再評価結果
第一次(その3)
局長通知番号
薬発第 1046号
局長通知年月日
昭和49年11月20日